花粉症のアロマセラピー

そろそろ、わずらわしい花粉のシーズンになりますね、今年はアロマオイルを使って香りを楽しみながら花粉対策をしてみませんか?
花粉症に対して行えるアロマセラピーの方法は主に4つの方法があります。

芳香浴は、粘膜の炎症が緩和され、鼻が通るようになり、分泌物が楽になるのに有効です。
また、眼の痒みには0.5〜1%濃度で作ったローションで眼を閉じてスプレーすると、一時的に痒みが治まる場合があります。

●吸入法
・マグカップにお湯を入れ、精油を1,2滴垂らし、眼を閉じて深呼吸をします。
※吸入法は濃い濃度で行なうと咽喉や鼻の粘膜の負担になることがありますので注意してください。
●芳香法
・ディフューザーやアロマポットを使って、お部屋にたきます。
●スプレー法
・ミネラルウォーターに、精油を入れてよく振って眼を閉じてスプレーします。
50ml のミネラルウォーターに対して精油5〜10滴(0.5〜1%)まで。
●塗布法
・植物油(キャリアオイル)で希釈して、皮膚に塗りこみます。
(マッサージのように広い面積に塗るものではありません)

花粉症に有用なオイル

★ローズマリー(シネオール)に含まれるオキサイド類の1.8シネオールが抗カタル作用に有用です。
※セスキテルペン炭化水素類が抗アレルギー作用に有用です。
※ケトン類が粘液溶解作用に有用です。

★ペパーミント
※モノテルペンアルコール類のメントールが冷却作用に有用です。
※ケトン類が粘液溶解作用に有用です。
※セスキテルペン炭化水素類が抗アレルギー作用に有用です。
※オキサイド類の1・8シネオールが抗カタル作用に有用です。

★ユーカリ
※オキサイド類の1.8シネオールが抗カタル作用に有用です。
※モノテルペンアルコール類が冷却作用に有用です。
※モノテルペン炭化水素類が抗カタル作用と抗炎症作用に有用です。
※ケトン類が粘液溶解作用に有用です。

★ラバンサラ
※ モノテルペンアルコール類が冷却作用に有用です。
※モノテルペン炭化水素が抗カタル作用と抗炎症作用に有用です。
※セスキテルペン炭化水素が抗アレルギー作用に有用です。

★カモミールジャーマン
※モノテルペン炭化水素類が抗カタル作用と抗炎症作用に有用です。
※セスキテルペン炭化水素類のカマズレンが抗アレルギー作用に有用です。
※オキサイド類が抗カタル作用に有用です。
※ケトン類が粘液溶解作用に有用です。
※モノテルペンアルコール類が冷却作用に有用です。

★シダーウッド
※セスキテルペン炭化水素類が抗アレルギー作用に有用です。
※セスキテルペンアルコール類が冷却作用に有用です。:20〜40%

など、精油の選択のポイントは、抗カタル作用、粘液溶解作用、抗アレルギー作用が含まれるものと花粉症の時は精神的にもストレスがあるので、上記も精油の他に鎮静作用(エステル類、エーテル類、セスキテルペン炭化水素類、アルデヒド類、ケトン類)のある精油(カモミールローマン、ラベンダー等)を一緒に使うことをお勧めします。

もみ返しと瞑眩(めんげん)反応